メリークリスマス。
ということで、イルミネーションを観てきました。
こんばんは。まるくまです。
最近は卒業論文の締め切りに追われていてなかなか遠出ができていなかったので(とはいえ息抜きといってはちょこちょこ出かけてカフェで執筆していましたが)、ちょっと長い時間電車に揺られて遠くへ行きたいなという思いがつよく、ジョルダンのイルミネーションランキングから日帰りでちょっと遠出できる場所を選んで、「さがみ湖イルミリオン」へ行ってきました。
今までまちなかのイルミネーションしか観たことがなかったので、丘とかイングリッシュ・ガーデンとか、地面が発光しているのが結構おもしろかったです。
イルミネーションのために遠くから来ている人が多いような場所だったので、高尾駅からの電車の車内や撮影スポットの行列がほとんど全員カップルだったのも異様な光景でおもしろかったです。
都心からちょっと離れた有名イルミネーションスポットに来たんですけど電車の中向かい合わせの席に1組ずつカップルが座っていて全員同じ駅で降りて全員2人組で歩いててすごい。観光地だ。
— まるくま (@marukumma) 2015, 12月 25
それでも、西武園ゆうえんちのイルミージュのCMがだいすきで良く観ていたのでやはりインパクトには欠けましたね。こっちもぜったい行こうと思います。
submitted
昨日、卒業論文を提出しました。
テーマは、最近お気に入りの地域における、人びとのつながり方とその形成過程について。もっともっとたくさんの人にとって、地域での暮らしが幸せなものになっていってほしいと思いながら、書きました。
提出締切日の前日の午後に大学へ行ったのだけれど、意外とみんなゆっくりなようで学科で2番目の提出となりました。
A4で101ページ、総文字数は97171字。予定よりもずいぶん膨らんでしまいました。
2ヶ月くらい、不安で夢に見たりもして書きあがった論文には愛着もあって、手元からなくなってしまったことに対する喪失感も思ったより大きかったです。滞っていた書類やらお金やらの手続きが終わったら、わたしはなにをして生きていこう。
22歳
はじめてまだ数えるほどしか投稿していない、数ヶ月更新のないブログを、読みにきてくれている人がいるらしい。とてもうれしいことですね。
お久しぶりです。まるくまです。
変化のめまぐるしかったふた月が終わろうとしています。
5月13日は恋人と交際はじめて3年目の日でした。当日は都響の定期演奏会があったので、わがままを言って、12日に3年前と同じお店に行きました。あのときは料理の味がわかるほどの余裕もなかった。お店のオーナーさんの軽口が心地よくて、たのしい記念日でした。
5月15日にわたしだけ先にお引っ越し。恋人と一緒に暮らすことができるのはゆめのようで、ひと月半たった今も、ゆめみたいな毎日です。ずっと隣にいられることをねがう。
6月15日、22歳になりました。
慣れないヒールをはいて、もらったネックレスを出してきて、お洒落してお出かけ。靴擦れは痛かったけれど、お酒もごはんもおいしくて素敵な時間だったし、すてきな時間が終わったあとも同じ家に帰ることができるのがたまらなく幸せでした。
家に帰ってからもそれを上まわるくらい、とても幸せなできごとが待ち構えていたのだけれど。
22歳はすこし大人な響きがする。
このふた月だけではなくて、きっと、1年で大きな変化がたくさんあるのだろうなあ。
cafe colier(大塚)
こんばんは。まるくまです。
久しぶりのアルバイトが楽しすぎてしかたありません。接客すきだなあ。
先日、大好きだったカフェの閉店のお知らせをきいて、行かねば!と出かけました。
cafe colier(大塚)※閉店
こいけ菓子店(三鷹)
こんばんは。まるくまです。
ばたばたしていたらまた半月以上過ぎてしまいました……なんでだ……
2月の ごほうび cafe もたくさんのお客さまでにぎわいまして、ありがとうございます。ほんとうにありがたいお話です。
3月からメニューをかえようかなとか企んでいますのでそちらもどうぞよろしくお願いします。
大学3年生のこの時期ということで、自己紹介するたびに「あ、じゃあそろそろ就活なのね」と言われるのにも慣れてきました。
会社を訪問させていただいたりなんなりしているわけですが、自分からはあまり行かない地域も多かったりして、周辺散策にいそしんでいます。たのしいです。
カフェの写真も撮りためてあるのでだだっと更新しようかなと。
こいけ菓子店(三鷹)
とかいいつつ最初からカフェではないのですけれども。
雪の降る日にはじめて三鷹へ降り立ちました。
この日のお目当ては モリスケ さんだったのですが、お店の前まで来たら臨時閉店のもよう……。
落胆しつつも他のお店を探さねばと思い、Google map を開いた瞬間 iphone の充電が切れて、
えっ
と動揺しつつ諦めて駅へと歩き始めたときに偶然出会ったのがこちらのお店です。
かわいすぎるのれんに釘付けで入ってみるとですね……
なにこれめちゃかわいいどういうこと……
こいけ菓子店 http://koike-cake.com
すとん。
中世ヨーロッパのとある町で、大聖堂の建築が行われていた。そこへ旅人が通りかかり、一人の職人に尋ねる。「何をしているのですか?」するとその職人は不機嫌そうに答える。「ただレンガを積んでいるだけ。つまらない仕事さ。」別の職人にも尋ねてみる。「何をしているのですか?」すると、2人目の職人はこう答える。「強い頑丈な壁を作っているのさ。」また、別の職人にも尋ねてみる。「何をしているのですか?」すると、3人目の職人はにこやかに胸を張ってこう答える。「街中の人が喜ぶ大聖堂をつくっているんだ。自分が亡くなってからも、子供や孫達が私の仕事を誇りにしてくれると思う。」
いわゆる小さな幸せというのは、小さな差異のことであって、
だからそれは同じことの繰り返しの中でないと存在できないのではないか。
と、ふと思いました。
それで書き初めは「早寝早起き」と。それが、同じことを繰り返す日々の、スタートとゴールだから。