CAFE SOROR(新大塚)
かつての通学路だったあたりに新しくできた(といってももう1年前)かわいい雰囲気のカフェ、『CAFE SOROR』に行ってきた。Instagram でおいしそうなケーキの写真を何度も見て我慢できなくなったため。
外観・内装
外観
かわいいね〜。こういうブルーベースのきりりとした感じにグリーンが合わせてあるの好き。ちょっと斜めになっちゃったから帰りに撮り直そうと思っていたのだけれど、ランチの行列がすごくて諦めた。
内装
木目とコンクリと豆電球。かわいすぎなくてかわいい。
食べたもの・飲んだもの
モーニング
トースト・ソーセージエッグ 500円 (ドリンク付)
4枚切りかな?厚切りのトーストは焼き色がきれいで、外はかりかり中はふわふわでおいしかった。厚切りは正義。 カルピスバターみたいな白いバターの塩気もいい感じ。
あとは目玉焼きと、ウインナー2個と、葉野菜とパプリカのサラダ。 結構ボリュームがあったので、この手のカフェで500円だと良心的な値段だと思う。他にもいくつかメニューはあったけれど、どれも500円くらい。
横長のプレートで写真難しくて撮れなかった。横長いつもうまくいかない……。
セットドリンク
アールグレイ(HOT)
モーニングのセットドリンクはコーヒー・紅茶・オレンジジュースなどから選べる。 カップもかわいいし、たっぷり入っていて嬉しい。彼はコーヒーを頼んだのでひとくちもらったけれど、わたしは紅茶のほうが好き。
スイーツ
ピーチミルクティーロールケーキ 600円
お目当てのケーキ!
ビジュアルもめちゃくちゃかわいいし、桃の果肉が中までごろごろ入ってる。 桃のロールケーキは多分はじめて食べたのだけれど、ミルクティーのクリームとよくあっていておいしかった。
+300円でドリンクをセットにすることもできると書いてあって、モーニングのセットと迷ったのだけれど、欲張ってモーニングセット+ケーキ単品にした。が、思ったよりモーニングボリュームあって苦しかったので、次はケーキとドリンクのセットにしよう。笑
やっぱりケーキ人気みたいで、お店の方が後からきたお客さんに「終わってしまって……」と説明しているのが聞こえた。電話でお取り置きできるらしいのでケーキ狙いならそのほうが確実。
ランチ
今回は食べてないのだけれど、ワンプレートのランチが数種類あるみたい。キッシュがおいしいという口コミもあったのでランチも気になる。
店舗情報
場所
東京都豊島区東池袋5-46-12
丸の内線の新大塚駅と都電荒川線の向原駅の間、新大塚駅寄り(駅徒歩3分くらい)。マルエツがある側で、マンションの1階に入っている小さなお店。
営業日・営業時間
営業時間は通常 8:30~18:00
基本土日はお休みなのかな? 月曜日は11時開店とか、平日の不定休とか、土曜営業日とか、結構ややこしいので公式を確認したほうが良い。
今のところ Instagram と facebook に月ごとの予定表があがっている。
席数
2人席が5個くらい?とカウンター数席
混雑
平日の9時頃行ったのだけれど、次から次へとお客さんが!座れなくて帰ってしまう方はいなかったけれど、11時のランチ開店(総入れ替え ※下記「その他」参照)時には結構行列ができていたので早めの来店がおすすめ。土日はもっと混むのかも。
その他
ランチが始まる11時で総入れ替え制をとっているとのこと。11時前までに来店すると11時の段階で一度お店を出ないといけないので注意したほうが良さそう。
外部リンク
公式 web : http://www.soror.info
Instagram (@crucot) : https://www.instagram.com/crucot/
facebook : https://www.facebook.com/CAFE-SOROR-237272943320771/
食べログ : https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132302/13196568/
cafe snap : https://cafesnap.me/c/3804
作りおきを考える ①目的と続かない原因
しばらくサボっていた作りおきを、最近またはじめてみた。サボらず続けることができるよう、わたしが作りおきをする目的を明らかにした上で、続かない原因とその対策を考えていくための記事を書こうと思う。今回は目的と続かない原因について。
作りおきおかずを詰めたお弁当
作りおきをする目的
毎日作れるのが一番だと思う
わたしは、作りおき大好き!作りおきがしたい!というモチベーションで作りおきに臨むのではない。料理は好きだし、食べることはもっと好きだ。可能であるならば毎食栄養バランスを考えて献立を考え、一番だしをとって一汁三菜の和食を小皿に並べていただきたい。 が、料理の他にもしたいことはあるし、仕事もあるし、当面の間は(多分今後もずっと)「料理のことだけ考える」生活はできない。他のさまざまの条件とごはんへのこだわりを考えた結果、妥協点として作りおきという選択肢があると思う。
ちゃちゃっとお弁当の準備がしたい
我が家では、朝起きてから家を出るまでの「朝の時間」はきっかり1時間。 不器用なわたしにとっては、ごはんを詰めて、少し冷まして、おかずを詰めて、写真を撮って、だけでお弁当に使える時間は終わってしまう。朝ごはんを食べている間にグリルやフライパンで焼いておく、くらいの調理が限度なので、だいたいのおかずを前日までに用意しておく必要がある。
消極的な外食を減らしたい
帰りが遅くて、疲れていて、体調を崩していて、なんだかやる気が出なくて、ごはんを作りたくない時がある。こんな時、傷みそうな野菜と向き合うのが億劫でつい近所のレストランやスーパーのお惣菜に頼ってしまう。そのレストランのメニューが食べたかったのなら良いのだが、食べたくないものに高いお金を払って満足できないのはコスパが悪いし、塩分や脂肪分の摂取量を考えてもあまり良いとは言えない。調理済みのごはんが家にあれば、無駄な出費を減らして満足度を高めることができる。
彼にきちんとごはんを食べてほしい
最近ホットヨガ教室に通いはじめた。仕事に行って帰りに教室に行くと、帰宅時間は20時をまわってしまう。わたしは夜ごはんを食べずに寝てしまうが、同居している彼はそうはいかない。わたしの都合で彼の夜ごはんがお惣菜やインスタント食品になってしまうのは申し訳ないので、ヨガ教室に行きはじめる前くらいのごはんを用意したい。
作りおきが続かない原因
まいにち時間をかけてごはんを作るのも難しいけれど、作りおきもそれはそれで難しい。今回は難しいところを挙げてみて、後続の記事でそれをどう乗り越えようとしているか書くつもり。
献立を考えるのが大変
3日だったり1週間だったり、ある一定の期間分の献立を一気に考えるのははっきり言って面倒くさい。そのうえ、途中で腐ってしまってはたまらないので、日持ちを考えたレシピを選ばなければならず、同じレシピを使いまわしがちになる。
買い物の量が多い
その日の分だけなら仕事帰りにスーパーでちゃちゃっと買うことができるけれど、数日分となるとスーパーから家までの道のりが結構つらい。今は2人暮らしだからいいけれど、これが4人家族とかだったら大変だろうなあと思う。
所要時間が長い
作りおきで一番有名なのはwebサイト・レシピ本ともに『つくおき』だと思うが、この『つくおき』も、その他の巷で流行しているレシピ本も、週末に1週間分を完成させようとするものが多い。『つくおき』の『週末まとめて作り置き・常備菜レポート』を見ると調理時間80分前後のものが多いけれど、初心者はこんなに手際よく作れないし、途中で休憩したくなるし、もっと時間がかかるよなあと思う。
『週末まとめて作り置き・常備菜レポート』にはおかずを作る手順書までついている(どのおかずをどういう順番で調理すると効率的かが書いてある)が、このおかずセット以外の作り置きを入れようとしたら自分で手順を考えなければいけなくなって、さらに時間がかかる。下手したら週末の片方は作りおきで消える。たまに気合いを入れて挑戦してみるくらいなら良いけれど、習慣化するのはちょっとハードルが高いんじゃないだろうか。
賞味期限の管理が面倒
作りおきは、「日持ちするレシピを探す」⇨「それぞれのレシピの日持ちを考えながら献立を考える」⇨「日持ちする食材を買う」⇨「調理する」⇨「期限までに消費する」というサイクルをまわしていく必要がある。食材だけでなく、作ったものの賞味期限も管理する必要が出てくる。管理するべきものが増えるので頭を使う。疲れる。使いきれなかったものがあったりするともうやりたくないーってなる。
食べられるものが限られる
「献立を考えるのが大変」と同じような話だけれど、たとえば、生モノは買い物した当日だけとか、汁気の多いものは保存に向かないとか、食べられるものに多少制約がかかる。わたしはいつも「お弁当にいれられるかどうか」を気にしながら料理をしているからこの制約はさほど気にならないが、買い物をするとき、献立を考えるとき、選択の幅が狭まるとちょっとやりづらくなる気がする。
「今日はあれが食べたいな」と思ってももう変えられない(既に作りおかれているため)というのも人によってはマイナスポイントかもしれない。まあでも、これは逆に、「今日はなににしようかな」と毎日悩む必要がなくなるということでもあるから一長一短かな。
おわりに
書き出してみたら、思っていたよりも続かない原因が多かった。そりゃサボるよ、という感じ。次回以降の記事で、続けるために気をつけていること、とか、続けるためにこれからどうしていこうか、とか、書いていきたい。
新しいティーポットのこと
ティーポットを買った
1か月前くらいにティーポットを買った。今まで使っていたのは、知り合いのお姉さんが引っ越しするときに譲ってくださったもの。(メーカーなどがわからない。)今回購入したのは、KINTO というメーカーから出ているブランド atelier tete の、Pebble ティーポット 500ml ホワイト 。ころんとしていてかわいい。KINTO はシンプルでおしゃれで大好き。
ちょうど昨日、『北欧、暮らしの道具店』で紹介されていたのを見てなんだか嬉しくなったので(?)書いた。
【スタッフの愛用品】くもり続きだって。夏の朝を清々しく過ごす、新習慣はじめました。https://hokuohkurashi.com/note/131405
ティーポットに求めた条件
茶渋が落としやすい or 外から見えないこと
以前のものは、透明なガラスでできていて、注ぎ口が細く長かったゆえに、茶渋が外から見えてしまうのが難点だった。毎回きれいに落ちていないと嫌だというわけではないけれど、見えてしまうと気になる。 毎日使うし、毎回念入りに洗うのも面倒くさいから、次買うのは注ぎ口が短いもの(ビーカーみたいなちょこんとした注ぎ口のもの)か、中が見えないもののどちらかにしようと決めていた。
茶葉が取り出せること
ざっと調べてみたところ、注ぎ口が短いものは、注ぎ口に茶漉しがついていて、ポットに入れている間は茶葉がお茶に漬かり続けているタイプのものが多かった。茶葉のジャンピングに適した形なのかもしれないが、我が家ではお茶をいれてから飲むまでに時間が経ってしまうことが多々あるので、抽出時間が終わり次第、茶葉を取り出せるタイプのものを選ぶ。
2杯分の容量であること
2人暮らしの我が家にお客さんがくることは滅多になく、多くの場合、1人ないし2人でお茶を飲むことになる。あまり大きくても場所をとるし、1杯分しかいれられないとなると2人分を同時に入れられず面倒なので、2杯分くらいの容量が適当だろうと考えた。
質感・見た目のこと
Pebble を選んだ理由はなんといっても見た目である。光を反射しすぎないマットな質感と、ころんとしたフォルムが可愛すぎる。このポットとグラスを写すだけでカフェみたいになる。ほら!(足……)
公式HPの写真で見ていたときは、釉薬の色ムラや、コゲ?サビ?みたいな色合いが結構気になって、買うのを躊躇していたのだけれど、ふらーっと入った雑貨屋さんに偶然置いてあるのを見かけて手に取ったら、ほとんど気にならないくらいで。(個体差があるとは書いてあったから、気になるものもあるのかもしれない。)(実際、Pebble のフリーカップの方は縁のところの色が気になって買わなかった。) 今後お店で取り扱いを止める都合とかでかなり割引きされていた上、在庫を全部出してきて好きなものを選ばせてくれたので大満足で購入に至った。
コゲ、サビっぽい色合いの例(北欧、暮らしの道具店)
使ってみての感想
条件は満たしている
外側から茶渋は見えないし、茶葉は取り出せるし、容量も2杯分ぴったりだし、かわいいし、購入前に求めていた条件はすべて揃っていると思う。
液だれする
ただ、お茶を注ぐときにポタポタ液だれする。以前のものはコツを掴めば垂れなかったので特に条件に入れていなかったのだけれど、Pebble さんはそういうレベルではないっぽい。
『急須スキッパー』が使えるらしい?
『ティーポット 液だれ』で検索したら、studio M から出ている『急須スキッパー』なるものがあり、液だれを防止してくれるらしいので購入を検討中。
蓋が熱い
写真からもわかるように、蓋につまみ?取っ手?がついていない Pebble さん。お湯を入れて注ごうと蓋に手を当てるとかなり熱くなっていて、ビジュアルと機能性のトレードオフという感じ。 こちらは『ティーポット 蓋 熱い』『ティーポット 蓋 押さえられない』などで検索しても、同じように困っている方が見つかるのみで未だ解決策はなさそう。ふきんの上から押さえる、くらいかなあ。
まとめ
機能性には疑問が残るものの、かわいく愛らしい atelier tete / Pebble ティーポット。お茶の時間がおしゃれになっておすすめ。
1月15日 つくりおき
1/15 お昼ごはん~1/17 お昼ごはん までの分です。
メインおかずと汁物(だいたいお味噌汁)は当日作ることにしています。
作りすぎない、使いきる!を目標に。
【今日のつくりおき】
・豚肉とれんこんの甘辛煮(渡辺有子「献立」と「段取り」)(1/15メインおかず)
・れんこんのスパイス蒸し(渡辺有子「献立」と「段取り」)
・ひじき煮
・水だし
・茹で菜の花
・茹でスナップエンドウ
2017年、あけまして。
おめでとうございます。
今年もブログは書いていきたいなと思います。更新頻度はあまり期待できないかもしれないですが……。
2016年は、結婚して、卒業して、就職して、転職して、資格をとって、ライフイベントがたくさんあった1年でした。
嬉しいイベントが多かったのはとても喜ばしいことなのですが、大きなイベントが多すぎて他のことに手を出す余裕のない1年だったなあと思っています。料理教室やピアノの練習の時間がとれなかったり、将来やりたいこと(=カフェ)への時間やお金の投資ができませんでした。職場以外で新しく増えた知人もほとんどいないのではないかな。
今年は大きなイベントの予定は今のところないので、フットワーク軽くいろいろ手を出していく年にしたいです。