22歳
はじめてまだ数えるほどしか投稿していない、数ヶ月更新のないブログを、読みにきてくれている人がいるらしい。とてもうれしいことですね。
お久しぶりです。まるくまです。
変化のめまぐるしかったふた月が終わろうとしています。
5月13日は恋人と交際はじめて3年目の日でした。当日は都響の定期演奏会があったので、わがままを言って、12日に3年前と同じお店に行きました。あのときは料理の味がわかるほどの余裕もなかった。お店のオーナーさんの軽口が心地よくて、たのしい記念日でした。
5月15日にわたしだけ先にお引っ越し。恋人と一緒に暮らすことができるのはゆめのようで、ひと月半たった今も、ゆめみたいな毎日です。ずっと隣にいられることをねがう。
6月15日、22歳になりました。
慣れないヒールをはいて、もらったネックレスを出してきて、お洒落してお出かけ。靴擦れは痛かったけれど、お酒もごはんもおいしくて素敵な時間だったし、すてきな時間が終わったあとも同じ家に帰ることができるのがたまらなく幸せでした。
家に帰ってからもそれを上まわるくらい、とても幸せなできごとが待ち構えていたのだけれど。
22歳はすこし大人な響きがする。
このふた月だけではなくて、きっと、1年で大きな変化がたくさんあるのだろうなあ。