カメラをいただいた話
こんばんは。まるくまです。
今年もいい子にしていたので、クリスマスプレゼントが届きました!
はじめての本格派カメラ(1万円未満のデジカメではない)は、SONY α5000 ミラーレス一眼レフです。
ダサすぎてダサすぎてどうしようもない、こんなの絶対持ちたくないと思うほどではないのですが、隣にあった OLYMPUS PEN light E-PL7 とは比べものにならないのですよ。
ほらほら!
これは媚びすぎでは……? というくらいですが、とにかくかわいい! これ持って出かけたい!! 可愛いは正義!!!
さっそくヤマダ電機のお兄さんに相談します。
お兄さん「なにが撮りたいとかあります?」
ま「室内とか……食べ物とか……」
お兄さん「室内明るく撮れるのはSONYですね。動いてるものとか撮りたいですか?」
ま「いいえ」
快く相談に応じてくれるお兄さん。さすがヤマダ電機。グンマーの星です。
しばらくの相談ののち、
お兄さん「お客さまのご要望ですと、どう考えても SONY ですね。」
ぴしっと言い切るお兄さん。
ま「でもOLYMPUSのほうが可愛いですよね……」
お兄さん「ううむ……そういう見た目の問題は私どもでは対処しかねますので……」
困らせてしまいました。すみません。
というわけで、わたしがこのミラーレス一眼レフを選んだのは(価格の条件はあるものの)「どう考えてもこれでしょ」とヤマダ電機のお兄さんに教えていただいたからという単純明快な理由によるものです。
ダサいダサいと言ってますが既に愛着がつき、持ち歩いて出かけてます。サブカル女子っぽくなれてうれしいです。シャッター音を響かせるのにまだ恥ずかしさがあります。あと慣れてなくて撮るまでにめっちゃ時間かかる。
2015年は技術向上にご期待ください。